リサイクル先の選択とリサイクル後の用途

スマホのリサイクル先の選び方

大抵の場合、スマートフォンの処分方法は廃棄(回収)・下取り・売却の三つの区分に大別可能で、自分が処分するスマートフォンの最終的な処分がどうなることを望むか、あるいは再利用としてのリサイクルを介して自身の利益につなげることを重視するかによって選択することになるわけですが、廃棄もしくは回収による資源再生寄りのリサイクルを選択するなら、ゴミとして廃棄するか市役所や郵便局等の公共施設が用意したリサイクルボックスへの投函、再利用寄りのリサイクルを選ぶのであれば、携帯会社への下取りやリサイクルショップへの売却が選択肢となるでしょう。

ただ、携帯会社による下取りは、形態としては再利用の一種ですが、携帯会社を経た後は資源再生に回されることになる点で、実質的には資源再生寄りのリサイクルに近いといえます。

リサイクル後のスマホの行方

リサイクルに出したスマートフォンの行方は二通りで、資源再生を経て新製品の部品としてリサイクルされるか転売されて第三者の手に渡り引き続きスマートフォンとして利用されるかのいずれかの形でリサイクルされることになるのが一般的です。

資源再生の過程を経る場合、公共施設等のリサイクルボックスや携帯メーカーを経て工場に送られ、パーツごとに分別された後に解体、再利用可能な部品を取り出し、それ以外の部品は粉砕されて溶鉱炉へ投じられ、貴金属やレアメタルが精錬されて、再びスマートフォンやデスクトップパソコン・ノートパソコンの部品として再利用されることになり、リサイクルショップ等から転売される場合は、中古スマートフォンやスマートフォン用の中古部品として再利用されることになります。


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